Wekids Slayer Cup Final、優勝はtuttu選手

去る3/19(日)、「Wekids Slayer Cup Final」が行われた。
twitchの日本語版配信は最高同時視聴者数1000人オーバー、大会動画の総再生数は11000回を超えた。
先日の公式ハースストーン日台戦の配信と比較しても遜色の無い数値で幕を閉じた。
Finalには、過去Wekids Slayer杯過去4回大会の優勝者、準優勝者の8人が参加。
BO5コンクエスト方式の4デッキ1BAN、シングルエリミネーショントーナメントで開催された。
招待された日韓の並み居る強豪達を抑え優勝を手にしたのは、tuttu選手であった。

第3回優勝者として招待されていたtuttu選手。
大会前から注目度は高くその上でさらに結果を出した、まさに「有言実行のスター選手」だった。
Finalを勝ち取ったtuttu選手に、現在の気持ちをインタビューした。

 

同時視聴者数1069

この日最大の視聴者が集まったこの瞬間。
tuttu選手が2連勝して迎えた決勝戦の一幕。

じっくりと待ちに待った一手を繰り出して、勝利をもぎ取る直前のもの。
まさに、歴代大会のクライマックス中のクライマックスを迎えた瞬間だ。

 

 

tuttu選手、Wekids Slayer Cup Final優勝を勝ち取って

 

まず、優勝を決めてのお気持ちを一言ください

今大会に向けて力を入れていたので結果がついてきてとても嬉しいです。

 

今回の構成・戦略を教えてください

今回は海賊ウォリアーをBANすると決め切ってデッキ構成を考えました。
そこでライフを削る速度の速い海賊ウォリアーらアグロデッキに対して有効なカードを抜き、純粋なデッキパワーを高める事が出来る4デッキを選びました。

 

各デッキのキーカードを教えてください

翡翠ドルイドのブラン、翡翠シャーマンの血の渇きと進化を統べるもの、レノウォーロックのシルヴァナス・ウィンドランナーと影の炎などコントロールデッキに対して有効なカードを採用しました。

 

一番印象に残った試合(相手、デッキ、プレイ)は何ですか?

準決勝(tuttu 対 Regnever)のレノウォーロック対ハンター、翡翠シャーマン対ハンターです。見えないシークレットと猟犬を放て!のケアにとても苦戦しました。

 

今後の目標を教えてください

春のアジア選手権に出場し結果を残す事です。

 

2016年の春、夏日本選手権と、「悔しさをバネに」取り組み方を変えて一歩づつ歩んできたtuttu選手。
見事グランドファイナル優勝を手にした上でも、春のアジア選手権を見据えて歩み続ける。
その先に一体どんな世界が待ち受けているのだろうか。
今後もtuttu選手の活躍から目が離せない。

 

tuttuレノロックRegシクレハンター

準決勝、tuttu選手のレノウォーロック対Regnever選手のシークレットハンターの一幕。

tuttu選手のライフは6点。Regnever選手のハンターは、ボードのミニオン以外にも、ヒーローパワー2点、武器イーグルホーンボウの3点があり、さらには2つのシークレットも用意していた。tuttu選手は絶体絶命の局面だった。

tuttu選手の実際のプレイは、2マナのブラストクリスタルポーションで悪い狼を除去し、影の炎に山の巨人を選択し相手ボードを完全にクリア。さらに5マナの無謀の操り手で炎の王ラグナロスをコピーし、ターンエンドにラグナロス2体による16点を与えた。 Regnever選手がターンドローでダメージカードを引けない展開での勝ちを積極的に狙いに行った。

結果、Regnever選手は秘密の番人をドローし、tuttu選手は勝利した。

 

tuttu翡翠シャーマンRegシクレハンター

準決勝、tuttu選手の翡翠進化シャーマン対Regnever選手のシークレットハンターの一幕。

tuttu選手のライフは9点。手札からのジンユーの水話士で6点回復は見込める。しかし、対するRegnever選手はヒーローパワー2点、イーグルホーンボウ3点、手札にはクイックショット3点を持っている。さらにはデッキには猟犬を放て!や殺しの命令などの直接ダメージカードが予想されるため、まったく予断を許さない展開。

tuttu選手の実際のプレイは、まず盤面のドラゴンキンソーサラーで蝕まれし狼を除去し、続けて登場した蜘蛛を野良猫とトーテムゴーレムで処理。4マナのジンユーの水話士をプレイしライフを15点まで回復させ、進化を統べるものでフェイスアタック。

ここで残った2マナから進化をプレイし、次のターンでリーサルダメージをとれるミニオンの出現を狙いに行った。

結果、tuttu選手は、挑発持ちのフェンクリーパーを含む中型ミニオン4体を引当て、さらに1ターン後tuttu選手は勝利した。

 

 

tuttu選手の大会直前のインタビューはこちら!

屈託なく優勝を目指し、第5回に至るまでの努力の道筋を語ってくれました。

 

Wekids Slayer Cup Finalの大会動画はこちら。

 

Wekids Slayer Cupとは

韓国のハースストーントッププレイヤーSilentSlayerと、Wekids Inc.が共催してきた日韓合同大会。
過去に全4トーナメント大会と、今回の最強決定戦グランドファイナル(前4トーナメントの優勝者と準優勝者8名の招待大会)で構成されるハースストーンのコミュニティ大会。
日韓混合のトッププレイヤー達が出場した数少ない大会。

 

Wekids Inc.

「All For The Game」(※1)「熱狂を力に」をモットーに掲げるゲーム専門総合エージェンシー。
ゲーム内改善からゲームコミュニティ運用、ゲームプロモーション、クリエイティブ制作、などをワンストップで提供中。
コミュニティ大会への協賛や、プレイヤーへのスポンサリングなども行う。
ハースストーン公式LINE@運営会社。

 

※1
Allは、一人ひとりの「全力」と「チーム」
Gameには、「ゲームそのもの」と「試合や人生そのもの」という意味を込めて。
全力で、みんなで、一試合一試合やりきる。
そういうチームで、人生で、あり続ける。
そういう人を増やし、応援していくチームが、ぼくたちウィキッズです。