2016年の元旦に、十思九徳に想いを馳せる

※タイトルに数字を入れるべしって広報担当のKyuyon氏に言われて、
無理やり数字いれました。

明けましておめでとうございますm(_ _)m
ウィキッズUlaraです。
大晦日は紅白のニコ生コメントの渦に溢れる千本桜を見ながら、
最近旦那の会社の部活と自社部活動として半ば無理やり始めた
モンスターハンターXのネットプレーをしながら、
非常に意識低く低く迎えました。

元旦は、
この歳で大分痛いなと思いながらもファッションコーデサービス(又の名を自撮りサービス)のWEARをダイエット目的ではじめ、

リハビリ入院中の父のとこへお見舞いに行き、
昨年夏からサボりまくりだったランニングに行き、

そして世界大食い選手権に涙しながら、
永久に結論の出ようが無いニッポンのジレンマを流しつつ、
今年の自分の生き方や目標などに想いをはせている次第であります。

歴史等に関しては改めて自分の不勉強を猛省しつつ、
新年の想いやらやらを、
新年のご挨拶と備忘録がてら、
なるべく簡潔に(しかしおそらく長くなりそうですが・・)
書きたいと思います。

※ちなみにニッポンのジレンマ出演中の国際政治学者の三浦瑠璃さんの、
自らの職業と立場を明確にした上での論調説明
(良い意味でポジショントーク)が非常に参考になったので、
小さい脳みそ振り絞って見習ってみます。

私の職業は、
企業家、経営者であります。
私の職業で最も重要な事は、
ずばり利益を出し賃金を支払い会社をつぶさないことであり、
それはつまり、雇用を維持するということです。
これはこれだけ見ると至極当たり前ですが、ががが、
しかし真剣に、
私の立場における最大の社会貢献は、
「雇用」という名の「居場所」を作る事、
そして、「居場所」を維持し続ける事なのではないかな、
と思うのです。

2015年は、本当に、私達、特にTomoと私という創業者2名が、
事業という形で関係者皆様に「居場所」を頂いた年でした。
会社というものを前職からの仲間であるTomoと作り、
2015年は本当に多くの先輩方や友人、そして出会いに助けられ、
企業として小規模ながらビジネスと呼べる事業が立ち上がり、
3人目の正社員Kyuyonを含めた約10-15名程のメンバーと様々な形で仕事をさせて頂けた、
何も無いところから何か生まれた、そんな年でした。

では2016年は、どうか。
今年は、しっかり本来の企業としての責務を果たすことだと思っています。
創業当時、私は事業を立ち上げることだったり、
目の前の問題の解決ばかりに気をとられ、
よくTomoに「社会の為に何かしたいってこと忘れないでね」と指摘されていました。
2016年はまさに、
質量共に「居場所を作る」という、
企業における最大の社会貢献に全力を捧げたいなと改めて思っています。

相変わらず小さい人間なので本当に正直に言うと、
上場したいとか大きな会社にしたいという気持ちはあまり今でもありません。
(無いものは無いので正直に言います。)
しかし、今作れた「居場所」を維持すること、
新たな居場所を創出すること、
居場所がより生まれやすい、
見つけやすい社会になるようなコトをなすこと。
言うのは非常に簡単ですが突き詰めると恐ろしく難しくて、、、
短期で目の前の戦場で戦果を上げられても、
長期的に見た時に大義を成すことが出来るのか、
それはあくなき
「自らの強みとは何か」、
「存在意義とは何か」という問いかけであり、
それが無いからベンチャー企業なのであり、
今後それら強みをどう構築し、
どう「企業」として歳をとっていき、
そして、今の社会における居場所を作ることができるのかの、
終わらない努力の積み重ねです。
また「居場所を作りたい」ということと
「大きな会社にしたくない」ということの矛盾や、
その他あらゆる矛盾、課題、疑問、
それらに愚直に、真剣に、素直に、チーム一丸となって向き合い、
焦らずも急ぎ、熱く、熱く、1年と言わず、毎年毎年走っていこうと思います。

まぁもう本当に、
弊社で、リモートで地方から仕事して頂いているメンバーから、
「この仕事はじめてから、毎日がものすごく楽しくなりました」
と言って頂いた事にジーンときて、
また他のメンバーにも同様の事を言ってもらえた事が、
本当に心の底というか腹の底から嬉しく、
この幸せの連鎖をもっともっと作りたいなぁぁぁと、平たくいうとそれだけかもです笑
身近な人をまずは幸せに。
居場所をつくることで、
そしてまた居場所を頂戴する、
そんな生き方をして、
またそんな生き方をしている人と、今年もたくさん出会えたらもう最高です。

※個人的にですが、大きな会社にしたくないに関しては、
年々捉え方や生き方について変化があるので、
それはそれで自分の心の変化を楽しみつつ歳をとろうかなと思います。

最後に、オフィスにおいておいてもあんまり読んでもらえないのと、
自分でも空でちゃんと覚えておきたいので、
帝王学の教科書とも言える貞観政要から十思九徳を引用して終わろうと思います。
今年もWekidsを何卒、よろしくお願い致します。

1/1 Ulara Nishitani

十思

・欲しいと思うものを見たら、足ることを知って自戒することを思い、
・大事業をしようとするときは、止まることを知って民の安楽を思い、
・高ころびしそうな危ないことを思うときには謙虚に自制することを思い、
・満ち溢れるような状態になりたいという願望が起これば、老子の『江海のよく百谷の王たる所以は、其の善く下るを以ってなり』で、満ち溢れる海はすべての川より低いことを思い、
・盤遊したいと思うときは、必ず限度をわきまえ、狩りのとき『三駆以って度となす』すなわち一方に逃げ道を用意してやるのを限度とすることを思い、
・怠け心が起こりそうだと思えば、始めを慎重にして終わりをつつしむことを思い、
・自分の耳目を塞がれているのではないかと心配ならば、虚心、部下の言葉を聞くことを思い、
・中傷や讒言を恐れるなら、まず自ら身を正して悪をしりぞけることを思い、
・恩恵を与えるときは喜びによって賞を誤ることがないように思い、
・罰を加えようとするときは怒りによって重すぎる罰にならないように思う。

※意味はググッてください!

九徳

・寛にして栗(寛大だが、しまりがある)
・柔にして立(柔和だが、事が処理できる)
・愿にして恭(まじめだが、ていねいで、つっけんどんでない)
・礼にして敬(事を治める能力があるが、慎み深い)
・擾にして毅(おとなしいが、内が強い)
・直にして温(正直・率直だが、温和)
・簡にして廉(大まかだが、しっかりしている)
・剛にして塞(剛健だが、内も充実)
・彊(きょう)にして義(強勇だが、ただしい)

<追記>
最も感謝すべき親への最大の居場所の作り方はおそらく孫を作ってあげることで、
まじで数年無理だお手上げだと思ってたんですが、というか思ってるんですが、
一応既婚してる身からすると最近真剣に子供を作ることや、
子育てやら、子供や教育、彼らを取り巻く社会について考える時間が増えてきました。
みなさん選挙いきましょう、
教育にしっかり予算が割かれる国家になるよう祈りましょう、
とはいえ仕事では、
現実的に子供にちゃんと教育費出せるような職を作ることにまずは集中しよう・・
そんなことを思うのでした。