文系女子大生がゲーマーだらけのITベンチャー企業で9ヶ月インターンして学んだこと 〜前編〜

 

インターンタイトル①

 

画面の前の皆様、こんにちは!
実は密かにWekidsブログの私物化を目論んでいる、インターン生のMisakiです。

さて、最近
「Wekidsってどんな会社?」
「僕(私)もWekidsで働きたい!」
と興味を持っていただけることが多くなってきました。
大好きなWekidsについて聞いて貰えるのは、やっぱりとっても嬉しい!
反面、何が知りたいのかよく分からない…魅力がありすぎて、どこをどう切り取って伝えれば良いのかな、と毎日頭を悩ませています。
そこで今回は、就業時間をたっぷり使わせていただきながら(!)、私がWekidsで学んだことを振り返ることで、Wekidsの知られざる実態を明かしていこうと思います。

 

さて、みなさんは、長期インターンにどういうイメージを持っていますか?
就活で強い?
意識が高い人の集まり?
社会経験を積める場所?

私の少ない経験則に照らして考えると、どれも正しいです。
就活では話のネタが増えるし、インターンをしている友人は総じて上昇志向が強いし、大きな責任が伴うので、仕事へのプロ意識も芽生えます。
ただ、インターンしている人が全員、最初から意識が高かったかというと、そんなことはないんです。
特に私なんて、インターンを始める前は、典型的な頭ゆるふわ女子大生でした。
将来の夢を聞かれたら、
「銀行の一般職に就いて、銀行マンと恋に落ちて、さっさと寿退社したーい!」
なんて即答するほど、頭がお花畑でした。
インターンの情報を探しているときですら、
「フルコミット?ワンストップでソリューション提供?ここは日本だぞ!日本語使えよ非国民め!」
なんてことを内心で思っていました。
今では私も立派な非国民です。

そんな私が、どうしてWekidsでインターンをしたいと思うようになったか。
そこには沢山の理由と、沢山のめぐり合わせがあります。
ただ、数ある企業の中からWekidsを選んだ最大の理由としては、Wekidsの「人」に惹かれたからです。

女の子がゲーム好きって、ちょっと普通とは違うんじゃないか。
今考えたら大分馬鹿げた考えですが、そういう偏見が私の中にありました。
ゲームが大好きということを知られるのが恐くて、やりこんでいたゲームアプリをアンインストールしたことだってあります。
だからこそ、私はWekidsに憧れました。
好きなものをとことんやりこんで、仕事にまでしてしまう人が集まる会社は、私には輝いて見えました。
だから、憧れのWekidsへのインターンが決まった時は本当に嬉しくて涙しました。
手当たり次第に友人に喜びの電話をかけもしました(笑)
このときの感動は、今でも忘れられません。
そして、Wekidsをインターン先に選んだ選択は、私の人生の中で最大の英断だったと思っています。
偉いぞ、私。
(正直今の採用ハードルだと、私じゃ合格できないんじゃないかな…(笑))

Wekidsでは、インターン生として、様々なことを学ばせていただきました。
たくさん褒められて、ときには怒られて、いっぱしのビジネスパーソンとして健やかに(?)成長する事ができました。
せっかくなので、その成長や学習の過程を全て書き並べたいのですが…。
あまりにも量が多すぎて、法隆寺が建てられてしまいます。
ですので、ここはベンチャーらしく成果物で示したいと思います。
つまりは、Wekidsと私のラブロマンスから生まれた愛の結晶(制作物)を、いくつかご紹介したいと思います。

 

 

【愛の結晶その1:お掃除bot】

 

 

Wekidsでは、社内のコミュニケーションツールとして”Slack”を採用しています。
Slackとは、一言で言うと”話のテーマでTLを分けられるビジネス用Twitter”です。
Wekidsには、遠方から作業をするリモート社員さんが数名いるので、基本的にはこのSlackを通して仕事のやりとりをしています。
そのSlack内で毎日オフィス大臣を指名して大活躍をしているのが、このお掃除botなのです。

さて、2017年3月頃、エボニー(Wekids第2オフィス)では度々ある事件が発生していました。
その事件とは「Wekidsオフィス汚いぞ事件」!!
ゴミ捨てや、トイレ掃除、オフィスの植物への水やりなど、Wekidsのお掃除全般は、各自の自主性に任されていたのですが…。
自分じゃなきゃいけない理由がないからこそ、誰かがやってくれると思ってしまうのが人間の性なんですね。
結局ゴミや汚れはどんどん溜まり、草木も目に見えて元気がなくなっていました。
最終的には、麗さん(CEO)が率先して片付けに走る始末。
そこで解決策として、オフィス大臣(Wekidsでその日の掃除全般の責任を持つ人)を、Slack上で指名するbotを制作することになりました。
そこで手を挙げたのが私です。

これくらい片手間で作れるでしょ、と思う方も、たくさんいらっしゃると思います。
ですが、当時の私といえば、入社して1ヶ月半。
実を言うと、私はWekidsに入るまで、ほとんどパソコンを触ったことがなかったのです。

それまでの私のオンライン上の世界は、スマートフォンで完結していました。
しかも、GPSやフィルタリングがばっちり機能したスマートフォンです。
初めて自分専用のパソコンを持ったのも、大学1年生になってからです。
当然ながらパソコン操作には疎いので、それすらも持て余し、戸棚の奥でホコリを被っていました。
そのおかげで、Wekidsに入社した当初は毎日が戦争でした。
なんせ、capslockキーがオンになっているのに気付かず(というかcapslockキーの存在を知らなかった)パソコンに30分間ログインできなかったり、dropboxの構造を知らず共有ファイルを消してしまったりと、どう考えても「お荷物」でした。
甚大なご迷惑をおかけしてしまったメンター及びプロジェクトメンバーの方には、今でも頭が上がりません。 

そんな私が、入社後1ヶ月半でGoogleAppsScriptでコードをかくとは…。
自己満足ではありますが、感慨深いものが有ります。
勿論私一人の力で創り上げたわけではなく、社内社外問わず色んな方が協力してくれた上での成果です。
なんと、作成が行き詰まった際に、社外の社長さんをオフィスにお呼びして、直々にコードを見ていただいてしまっています。
今度菓子折りを持っていかねば…!

今でもこのお掃除botは、slackの#kintai channel(毎日の作業予定を共有する場所)で、毎朝8時にお掃除大臣を指名しています。
社員の皆様に愛していただいて、生みの親の私も嬉しい限りです。
ちなみに、正式名称は誰にも分かりません。

 

 

1.無駄に絡まれるお掃除bot


 
 
 
 

※ お掃除botは万能ではないので、勿論お返事は返してくれません。
ツレナイ女がお好きなんですかね。

 

2.褒められるお掃除bot
 

その1


 
 
 
 
その2


 
 
 
 
その3


 
 
 
 
 
 
 
 
 
※ 完全にランダム選択なので、人の手は一切加えられていないはずなのですが…

 

 

そして、私がこのbotを作り上げる過程で学んだ教訓は、

上記の3つです。
特に、教訓③の大前提として、誰かにモノを教えてもらう時は、「相手の貴重な時間を奪って自分に費やしてもらっている」ということを常に念頭に置くようにしています。
当たり前のことかもしれませんが、この意識って教えてもらうときの態度に如実に現れるんですよね…。
自身の知識を人に分け与えることに躊躇いを覚える人が多い世の中なので、やっぱり教わる姿勢は凄く大事だと思います。
幸いWekidsでは、メンバーが互いに高め合うことを推奨しているので、困っていたら皆さん我先にと助けに入ってくれます。
いい環境だなあと感じる今日この頃です。

ではでは、後編に続きます。

 

(続)

 


後編▼