#3 「俺がやって来たことは、絶対この会社で活きる」ゲーマー採用で入社、”スペシャリスト”へ

 

 

今までやってきたことはWekidsで絶対に活きる、という確信

 

ーーーでは、Wekidsにはいつ頃出会ったんですか?

Yuhi ロケットリーグの広報活動を一通り行って、一息ついているときですね。
やばい、そろそろ働かなきゃって思い始めたときに、丁度Twitterでうららさんのアカウントを見つけたんです。
それが、とても面白そうだったんですよね。
「へえ、こんな会社があるんだ!え。ゲームしないと怒られんの!?サイコーじゃん!」って感じで(笑)
それからきっちりホームページを読み込んだ後は、絶対にこの会社に入ってやる!って更に強く思いました。
俺がやってきたことは、絶対この会社で活きると確信していましたし。

 

ーーーRagunaさんが先にWekidsに入っていてびっくりした…というお話を聞きましたが、もともとお二人はお知り合いなんですか?

Yuhi そうなんですよ!
僕とらぐなはもともと歌い手つながりで、一緒に遊んだりもしていて。
これは、お互いがニート時代のときのらぐなとの会話のワンシーンなんですが、

Raguna「ぼくさー最近いい会社見つけたんだよねー」
Yuhi「あーほんとにー!(俺も実はいいとこ見つけたんだよなあ)」
Raguna「でさ、ぼくもうそこ面接受けてきたんよー」
Yuhi「えーそうなんだー頑張ってね!(俺もらぐなを見習って頑張ろうっと)」
って言う会話をしたんです。

そのあと、うららさんがTwitterで「Welcome to Wekids, Raguna!」ってツイートしていて(笑)
驚きすぎて心臓が飛び出るかと思いました。
俺が先にウィキッズ見つけてたんだぞって(笑)
尚更、負けてられない。絶対入ってやると思いましたね。

 

 

相手の成功からどれだけその成功の理由を掘り出せるか

 

ーーー歌い手つながりだったんですね!ちなみに、歌い手ってどんな活動をなさっていたんですか?

Yuhi LIVEにでたり、Barや舞台で歌ったりしていました。
素人ながら出演依頼が来て、ありがたいことにお金もいただいていました。
好きで歌っているのでお金はいらないとは思ったけど、お金を払わなきゃいけないシステムだからということで。
そのお金は打ち上げ代に使ったりしていましたね。

正直自信が全く持てなくて、俺の歌にお金払うのは勿体無いよとは思っていました。
でも、僕を目当てに見に来てくれる方がいてくれて、僕の歌で涙を流してくれるお客さんまでいて、僕の歌でも誰かに感動を与えることができるんだって気づいて。
とても嬉しかったです。
その反面かなり照れくさかったですけどね。

 

ーーってことは、らぐなさんとは同じ歌い手でもあり、入社時期も殆ど一緒だと思うのですが、ぶっちゃけらぐなさんを意識してます?

Yuhi 正直、全っ然意識してないです!
通常だと、同期ってやらされることが一緒で、伸び率とかで競わされると思うんです。
だけど、俺らはタスクの領域が全然違うから、競うって感じがなくて(笑)
彼には彼の価値の出し方があるし、俺には俺の価値の出し方があると思うんです。
そこは、千差万別かなって。
人によって違う成功の形があると思うし、良くも悪くもそこはまじり合わないかなあ。
僕にとっては、自分が悔いのないやり方をできているかどうか、自分が仕事を徹底できているかが大事です。
そして、自分を出しきれずに中途半端な状況で終わるのが何よりも嫌です。
僕は僕なりに、Wekidsで学んで、自分なりのやり方を見出したい。
そして、学んだことをハイブリッドさせて、僕の価値の出し方を見つけていきたいです。
そのためには、学びの心が大切なんだと思っていて。
相手側の成功の中からどれだけその成功の理由を掘り出せるかにかかっていると思います。
学ぶのにプライドなんて必要ないとも思っているので、そこは全力で(笑)
らぐなさんとは、競うというよりは、協力して高めあっていきたいと考えています。

 

 

変なプライドを持たないことって大事だと思うんです

 

ーーー切磋琢磨出来る環境って素敵ですよね!では、Wekidsにはいってみての感想を教えて下さい。

Yuhi まず、自分の能力の不足に困っています(笑)
タスクをこなすたびに、非力だなあ、無力だなあと改めて実感させられます。
それが結構メンタルに来ますね。
胸を張って、僕はバリューを発揮したと言えることがないんです。
どんな仕事も、もっと手の尽くしようがあったんじゃないかって考えてしまって、反省の連続です。

ただ、環境においてはすごく恵まれていると思っています。
僕の知らないジャンルのゲームのエキスパートが揃っているから、やっぱり学ばせてもらうことは非常に多いです。
尊敬できる人もたくさんいて。
どうやったらそのゲームを極められるのって不思議に思うし、全ての話すことがわかんないことだらけで新鮮で、毎日が楽しいです。
こんなにエキスパートが揃う環境は特別で、かつ幸せだと思っています。
こんな素敵な人達が揃っている環境に迎え入れてもらえたことが、光栄で仕方ないです。
その人たちに認めてもらったということは、自分の中に力があると見出されて期待されているってことだから、本当に裏切りたくないんですよね。
そして裏切りたくないから一生懸命頑張らなきゃなって。
一言で言えば、マジ辛い!けど精一杯頑張っています!

 

ーーーYuhiさんも含めて、尖った人が多いのがWekidsの魅力ですよね!
そんなWekidsで働いていて、1番驚いたことはなんでしょう?

Yuhi え、3時からお酒のんでるけど、それっていいの!?ってことです(笑)
真っ昼間からビールをぐびぐび飲んでいるのに、仕事もちゃんとバリバリしてる!
凄い!ファンキー!って(笑)
遊ぶときと、真剣に仕事をするときのメリハリが凄いなあって思いました。

後は、オフィス内じゃなくて、お外で仕事をしてもいいんだ!ってことかな。
Wekidsは自由すぎるというか、「価値さえ出せばなんでもいい」という言葉がただただ事実でしかなくて。
自由であればあるほど責任が伴うから、個々の責任がかなり重いっちゃ重いです。

 

ーーーーわかります。だからこそもっと頑張ろうって思えますよね。
そんなWekidsの好きなところは?

Yuhi ぜんぶです!へへへ(笑)
しいていうなら、チームってカンジがするところかな。
少数精鋭だからこそ、個々の距離が近いし、コミュニケーションが取りやすい環境であると思います。
厳しい上下関係っていうのもないし、みんなが思ったことを率直に言い合えるのが気が楽だなって感じます。
ありのままでいれる環境というのが凄く好きです。

 

 

求む!雑草野郎!

 

ーーーでは、Wekidsでゲーマーとしての力が活かされているなと思うことはありますか?

Yuhi うーん、1番は仕事を楽しんでやれることかな。
楽しくなきゃ仕事もままならないですし、結局どんな作業でも楽しめていることが大事なのかなと思います。
僕はあんまり手探りをすることが苦じゃなくって。
僕、ローンチからロケットリーグをやっていたんです。
だから、そもそも情報の先駆者がいない状態で。
アップデートのたびに、色んな技を自分で探し出さなきゃいけないんですよ。
だから、そうやって手探りをしていく中で強くなったので、とことんかっこわるく、泥臭くっていう方法が染み付いているんです。
変なプライドを持たないことって大事だと思うんです。
プライドが折られることは今までに何度もあったけど、それでも自分がいきたいところにはどんなにかっこわるくても、足掻いてもいいから目指す力が大事だと思います。
その力を、今は活かそうとしている最中ですね。ゴールはまだまだほど遠いです。

 

ーーーなんでも楽しんでやることが、仕事における秘訣…ということですね!では、仕事を共にするなら、どんな人がいいですか?

Yuhi 僕は、泥臭い要員がほしいです(笑)
雑草みたいな人(笑)どんなにぶちおられても、どんなにプライドずたずたにされても、僕と一緒に進んでくれるような。
こんなにボロボロにされてんのにかっこいいなあと思える、芯の強い志のある人が欲しいですね。

 

ーーーありがとうございました!最後に、Wekidsを受けようとしている皆さんにメッセージを!

Yuhi ゲーマーとして入りたいんだったら、自分が今までやってきたゲームに関することを胸張って全力でぶつけて来い!
絶対悔いを残さないように臨みなさい!
今までやってきたことを信じろ!
本当に胸張れるからこそ受けるんでしょ?
そんな覚悟があるからこそ受けるんでしょ?
求む!雑草野郎!以上です(笑)

 

以上、ロケットリーグのRed Bull 5G 2016FINALSにて優勝を果たした「人差し指の君」ことYuhiさんにお伺いしました。
次回は元OverwatchプロゲーマーであるRagunaさんにお話を伺いたいと思います。

 

(終)

 

Yuhi/ゆうひ

Wekids Inc.
Assistant Game Specialist

1993年生まれ。神奈川県出身。AB型。
中学〜高校2年の5年間をアメリカ・カリフォルニア州で過ごした帰国子女。
思春期を境にゲームと歌とバスケにハマり込み、夢中で触れ続けてきた。
生涯を通してやりたいことが見つからないまま大学最終年次になった頃、ロケットリーグに出会い、初めて競技者としてゲームに打ち込んだ。
結成したチームでリーダーを務め、数々の国内大会で優勝・準優勝を重ね、Red Bull 5G 2016 FINALSでは決勝点を決める土壇場での強さを魅せつけた。
好きな食べ物は丼物で、カフェオレを毎日欠かさず飲んでいる。
普段は温厚な性格だが、勝負事になると人が変わる。

 

 

主なゲーム実績

Tri-TRAJECTORY (T-T) Cyac Rocket Cup#2 準優勝
「Sleeping Forest」リーダー TAC杯(国内コミュニティ大会)優勝
Rocket League Asia Community Cup #5 準優勝
VIKING Cup 準優勝
「Icarus」Red Bull 5G 2016FINALS 優勝

 

YuhiさんのRed Bull 5G 2016 FINALS FREE部門 ロケットリーグ のアーカイブ動画はコチラ
Yuhiさんの歌ってみた動画はコチラ

 

第一回▼

#1 ロケットリーグRed Bull 5G優勝者のYuhiにインタビュー!

第二回▼

#2 Redbull5G優勝、”厳格な父親”の呪縛からゲーマーが解き放たれる瞬間