#3 自由だからこその結果主義。ゲームで未来を切り開きたい人に送るメッセージとは

 

ーーーそれでは、お待ちかねのプロチーム入団について切り込んでいきます!
浅学で申し訳ないのですが、今回GreedZzさんの入団が決定したチームはどのようなチームなのですか?

GreedZz Mindfreakはオーストラリアのプロゲーミングチームです。
CoDがメインですが、他にGoW(ギアーズオブウォー)、R6S(レインボーシックス)、FIFAなどのチームがあります。
CoDに関しては、2015年に世界で一番大きい世界大会「CoD Championship2015」にて、強豪のアメリカ、ヨーロッパチームを抑え、世界6位に輝いています。
オーストラリアでは常にトップで、その上世界でも活躍しているCoDチームです。

 

ーーーそんな世界の強豪のプロチームにGreedZzさんが入るなんて…!
プロ入りが決まったときには、Wekids一同感動の嵐でslackが大荒れしたのをよく覚えています。
一体どのような経緯で入団が決まったのですか?

一番大きな要因は、やはりオーストラリアの現地の大会を見に行ったことですね。
そこでMindfreakのオーナーさんや選手の皆さんとたくさんお話ししました。
そのあとにオーストラリアの大会を日本の視聴者さんにも伝えたくて、現地で撮った動画を投稿しました。
Mindfreakさんと僕の、”より多くの人に活動を知って欲しい”という思いがマッチングし、ストリーマーとして入団という形になりました。
日々コツコツYouTubeで動画を投稿し、esports事情についてもよく調べていたことも良かったと思います。
今後は、各地で開催される大会へ同行し、その様子を伝えていったり、僭越なのですがぼくの名前入りのグッズなども販売される予定です(笑)

 

ーーー積極的に動く行動力とたゆみない努力が実を結んだ形ですね。これからの豊富を教えてください!

これからもゲーマーとして様々な面で活躍し、より多くの方に世界のCoDと、Wekidsとを知ってもらうべく活動していきます。
僕とWekidsの応援を是非宜しくお願いします!

 

 

 

「楽しみたい」からこそ仕事は全力で。
オンオフの切り替えの速さが必要不可欠。

 

ーーー私も全力で応援いたしますね!!!もともとWekidsには、どのような経緯で所属することになったんですか?

GreedZz うららさんのお知り合いからの紹介で入りました。
HALOというゲームをやりこんでいたお話はしたと思うのですが、このゲームで僕は本当に素敵な仲間に恵まれたんです。
その仲間とは、今でもリアルで飲みに行ったり、遊びに行ったりするくらいに仲が良くて。
そして、その内の1人が勤めている社長さんがうららさんとお知り合いで、その方に就職相談をしたときにWekidsを紹介していただいたんです。
HALOをやっていなかったら、その社長さんと知り合うこともなければ、Wekidsに出会ってすらなかったので、HALOにはとても感謝しています。
偶然が偶然を呼んだなと思います。
人と人とのつながりって、運命的ですよね。
HALOが僕に与えてくれたものの大きさは計り知れないです。

実は、Wekidsには当初はインターン生として入ったんです。
社会人として働くのが”普通だ”と思っていて、ゲームに真剣に打ち込みたいという気持ちを最初は押し殺していました。
ただ、仕事をするならゲームに関わることがいいという気持ちが強くて、Wekidsで働きたいと思っていたのは紛れもない事実です。
そんなときにうららさんにスポンサードのお話をいただき、ゲームに打ち込めることになりました。

 

ーーーそこから選手としてWekidsに所属することになったのですね。Wekidsに入っての感想を教えて下さい!

GreedZz とにかく楽しい!
ただ、勿論楽しいだけじゃなくて厳しくも有り、お互い高めあっているのを感じ取れて、凄いなと思います。
外から見たら、わあ楽しそうな会社だなあ、入ってみたいなあと思うかもしれないんですけど、実際はとてもストイックで、きちんと仕事をしている会社なんだよって伝えたいです。
あとたまに、相当激を飛ばされることも…(笑)

 

ーーーWekidsスタッフは、それぞれがうららさんに喝をいれていただいた経験がありますよね(笑)うらら教信者の私としては、喝!される度に、私ならもっと出来ると期待されているんだ、頑張ろうと感じます。
では、Wekidsのどこが好きですか?

GreedZz 仕事は普通の会社よりも相当厳しいかもしれないですが、それでも楽しくて、家族みたいに暖かい雰囲気があるのが大好きです。
やっぱり時には激詰めされて、オフィスにいけなくなってしまうほど凹んだりもしますが(笑)
真剣に怒ってくれるっていうのもまた、本当の家族っぽいですよね。
まにうららさんのお昼ごはんを作ったり、毎週金曜のハッピーアワーの料理を作って出したりするんですが、そのときにみんながおいしそうに食べてくれるのも好きです。

 

ーーーいつもおいしいごはんをありがとうございます!!!ちなみに得意料理はなんでしょう…!!!!

それ、聞きます…?
へへへ、オムライスです(笑)

料理は、小学校の頃から父に料理を作っていたので、その影響で好きになったんです。
実は、調理師検定2級を持っているんですよ。
筆記試験と実技試験の2つがあったのですが、実技試験の方で、きゅうりの小口切りを0.02mmに揃えて30秒で何百枚も切らなきゃいけなかったのがとても印象的でした。
料理と同様に美術も好きで、画家でいうとヘルメールと、ダ・ヴィンチを敬愛しています。
好きすぎて、ダ・ヴィンチの専門本を何冊か持っているくらいです(笑)
よく意外って言われるけど、ゲーム以外にも好きなものはあるんですよ。

 

ーーー意外すぎて、開いた口を塞ぐのが大変です(笑)Wekidsに入って驚かされたことはありますか?

GreedZz みんな自由だなあって(笑)
そして、その自由は、ちゃんと仕事をやった上で確立されているから、優秀だなあって。
この人達、結構遊んでいるように見えるけど、実はとても仕事ができる人たちなんだなあって、常々驚かされています。

 

 

 

やるなら徹底的に、ゲーマーとしての経験を強みに変えられてからが本番。

 

ーーーGreedZzさんのWekidsでの役職は、”Competitive CoD Player”、つまりはゲーマーですが、ゲーマー採用枠についてどう思いますか?

GreedZz 凄く特殊な採用方法だと思います。
日本では、ゲーム=バカというイメージがあるのは拭い切れません。
ですが、ゲームは頭をしっかり使わないとまず勝てないものだと思うんです。
だから、ゲーマーであるということは、先を見据えて動く力を持っているんじゃないかなって。
その能力って、仕事に発揮できれば最高の強みになると思っていて。
例えばNagonくんだったら、オセロジュニア1位とか、ハースストーンアジアサーバー1位を取っているけど、この成績は、並大抵の努力じゃ残せないものだなと思うし。
スポーツの成績が評価されることは多いと思うんですが、僕はゲームも同じくらい評価されてもいいと思っています。
これだけ何かに熱中ができるってある種の才能だと思うし、そういった面を評価して採用に至るのはいいことだと思います。
そして、ゲーマーとしての能力が認められて、ゲームの経歴で将来を切り開くには、”ただ家でゲームをするだけ”で終わらせないことが重要だと思っています。
ゲームを通して学んだ知識や技術を、積極的に世間に出していくことが必要だなって。

ただ、釘を刺すとすれば、もちろんゲームに熱中している人は世の中にたくさんいるから、生半可なレベルでは通用しないです。
母数が多いぶん、採用レベルは高くなって然るべきですよね。

 

ーーーGreedZzさんのゲーマー採用の基準がとてつもなく高そうな香りがプンプンします…!採用業務では面接官をされているようですが、どのように判断しているのですか?

GreedZz ゲーマーからの応募があった際に、うららさんに”第六感枠”として呼ばれて面接対応をしています。
ちなみに、YuhiさんとRagunaさんの面接官も務めました。
第六感枠というのは、直感で相手の人柄を面接することなのですが、明確な基準を出すとすれば、どこかで何かしらの共通点があるなと感じた人を採るようにしています。
僕は人生をかけて本気でゲームをやっている。
だからこそ、相手がどんなに綺麗な言葉でゲームを好きだと言い表しても、本当にゲームが好きなのか嫌いなのかがなんとなく分かるんです。
そういう意味での直感力を買われて面接官をしているのかなと僕的には解釈しています。

 

ーーーYuhiさんとRagunaさんには、こう何かビビッとくるものがあったのですね!
それでは、どういう人たちにWekidsに応募してきて欲しいと思いますか?

GreedZz 本当にゲームが好きで、それで得た能力を活かしたいと思っている人です。
ゲームを好きな人は世の中にいっぱいいるから、Wekidsに”ゲームが好き”という理由で入るのであれば、相当熱中していて、それに見合った目に見える成果を残していてほしいです。
ゲームを通して培った経験と力を、仕事にもこんな風に役立てられるんだぜって思い切りアピールするべし。

 

ーーーでは最後に、Wekidsに応募しようとしている人たちにメッセージを!

中途半端な覚悟では来ないでねって思います。
それなりの覚悟を持って、「楽しそうだから応募しよう!」はやめてほしいです
まあそういう人は、まず麗さんが落とすと思うけど(笑)

好きなら徹底的に!
中途半端、ダメゼッタイ!

 

ーーーありがとうございました!
以上、CoD BO3 ESLアジア大会で二連覇を果たしたクランRushのGreedZzさんにお伺いしました。
次回は、ゲームに関しては粒揃いのWekidsゲーマーの更に上をいくスーパーゲーム廃人、Tsukasaさんにお話をお伺いしたいと思います。

(終)

 

 

GreedZz

Competitive CoD Player

FPSゲーマーであり、Call of Duty 現アジアチャンピオン。
ウィキッズには選手兼インターンとして所属している。
Call of Duty 現アジアチャンピオンのRushクランesports部門所属、チームリーダー兼選手を務める。
小学校からFPSにどっぷりで、9年間Call of Dutyをした結果アジアを獲る。
日本からesportsプレイヤーの道を作るため、選手としての活動に全力な毎日。
(ゲームの練習、動画と配信活動、英語の勉強等) 血液はドクターペッパー。甘いものが大好きでウィキッズのおやつ消費量はトップクラス。

オーストラリアのCoDプロチーム「Mindfreak」に入団決定!

主なゲーム実績

2014 CoD:AW Japan FPS Championship 優勝
2015 CoD:AW CyAC esports rules tournament オフライン大会 Xbox部門 準優勝
2016 CoD:BO3 ESL Asia Community cup #1 #2 優勝”

GreedZzさんのプロ入団発表動画はコチラ

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